モアシスが目指すシステムとは
モアシスの目指すシステムは、快適に利用でき、想像力をかき立てられ、結果として事業の成長をドライブさせる「夢」のあるシステムを目指しています。
Webサイト構築においては、使いやすさ(ユーザビリティ)と事業の成長(投資収益率)の視点は、当り前のように考えられており、投資判断や企画段階で議論されています。しかしながら、業務システムの分野ではこれらの視点からの議論が希薄になりがちです。
使いやすさ(ユーザビリティ)の議論がなされていないと、煩雑で使いにくかったり、エラーが多発してデータが破損してしまったり、入力したい所が入力できなかったりと、かえって業務の妨げになってしまうシステムが出来上がってしまいます。
また、投資収益率(ROI)が議論されていないと、業務プロセスにマッチしたシステムプロセスに固執するあまり、1年に数回しか使用しないイレギュラー処理機能の開発に莫大なコストを掛けてしまったりします。
私たちは、ユーザビリティや投資収益率はもちろんのこと、さらに、利用する方が快適に利用でき、さらに想像力をかき立てられる、「夢」のあるシステム創りを目指しています。
夢のあるシステム
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仕事が楽になるシステム
システム開発の第一歩は、ユーザーの負担を減らすことに始まります。これはとても当たり前のことなのですが、結果として逆に負担が増えてしまい、システムに使われてしまっている、という事例も少なくはありません。
そこで私たちは、この大前提を堅実に守るべく、ユーザーの方がどのように作業されるか、あらゆる視点から踏み入って、ユーザーと一緒になって企画設計するようにしています。
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感動を与えるシステム
私たちは、業務として使えるということだけでなく、さらにその上の、使うことで思わず歓声が上がるような、感動を与えモチベーションを高めるシステムを目指しています。
業務システムといえども、テキストだけのシンプルなものでは、ただ入力作業するだけになってしまい、面白みも感動もありません。
そこで、文字や数値では分かりにくいようなデータを視覚的にお見せすることで、直感的に理解しやすくしたり、入力するたびにリアルタイムに表示が変わっていくような、仕組みにも工夫を凝らしています。
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創造力をかきたてるシステム
私たちは、システムをただ言われたとおり作って終わりにはしません。
システムに「使われる」のではなく、システムを「使ってもらう」ことで、プロセスの改善や新しいサービスを創造できるような、相乗効果が生まれるシステムを目指しています。
また、システムを有効活用した新たな業務プロセスやビジネスモデルを、積極的にご提案いたします。
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また使いたくなるシステム
システムを作ったからには、ぜひ有効活用してほしいと思います。しかし使いにくいシステムではだんだんと使われなくなってしまいます。
私たちは、システムをもっと使ってもらうにはどうしたらいいか、ということを念頭に置いて、システム開発を行っています。
データが的確で分かりやすく、仕事をする上で手放せないシステムが良いか、使いやすくて業務がはかどるシステムが良いか、見た目が格好良くてつい使ってしまうシステムが良いか、その時々でまた使いたくなるようなシステムを考えて開発しています。